1.「健康口座」を開設する意味

Point

皆さんは将来の医療費の備えについてどう考えていますか?

高額療養費制度について

入院したらいくらかかるの?と思ったことはありませんか?
どんなに入院費が高額になっても患者が実際に負担する金額は自己負担限度額が上限になります。これを「高額療養費制度」といいます。
この制度は、患者がひと月(1日~末日)にかかる自己負担金の額が高額になり、定められた上限額を超えた場合、その超えた金額が高額療養費として患者に支給される制度です。

入院日数は何日くらい?

下図は疾病種類別・年齢別の平均入院日数です。
高額な手術費となるがん(腫瘍)による入院であっても、がん(腫瘍)の平均入院日数は16.1日です。1ヶ月に支払う実質的な入院費は、高額療養費制度を使えば、6万円あるいは9万円程度が上限になります。

傷病分類別の平均在院日数

図を左右にスクロールできます

<出典:厚生労働省「平成29年患者調査」表6 傷病分類別にみた年齢階級別退院患者の平均在院日数>

ただし、入院した病院によっては差額ベッドを利用せざるを得ないこともあります。
その場合、自己負担限度額に差額ベッド代(※)を上乗せして準備する必要があります。

※差額ベッド代:中央社会保険医療協議会の「主な選定療養に関わる報告状況」(2020年9月16日)によると、1~4人部屋の全平均額は6,354円。
平均入院期間中、差額ベッドを利用すると、1入院あたりの差額ベッド代は10万円強(6,354円/日×16日)となる。

将来の医療費を「健康口座」で備える

「入院費の実際の出費がこの程度の金額しかかからないのであれば、医療保険に加入せず、自分の預金で支払えるかも?!」と考える方も多いと思います。
では、いまの預金の中から、いくらぐらい医療費に使えるでしょうか?

医療費にいくら、となると、明確な答えは出しづらいのではないでしょうか?
それは、いまの預金には、子供の教育資金・住宅資金・老後資金・医療費・レジャー資金等々、様々な用途が含まれているからです。
そこで、将来の医療費の備えとして、「健康口座」の開設をお薦めします。
「健康口座」は医療費専用の口座のため、口座を解約しない限り、医療費以外では引き出せない仕組みとなっています。
だからこそ、将来の医療費に十分に備えることができるのです。

「健康口座」にはいくら積み立てればいいの?

健康な人、健康に不安のある人、人それぞれですが、入院1回あたりの自己負担額を9万円、差額ベッド代10万円強を加えて20万円かかると仮定すると、3回入院すると60万円、10回と推計すると200万円となります。目標額が決まれば、医療保険に加入せず、自分の預金で目標額まで「健康口座」に積み立てて、将来の医療費の備えとして活用できます。

2.「健康口座」の活用

Point

「健康口座」に十分な預金を積み立てるために、
医療保険の見直しを提案します。

医療保険の見直し

資金に余裕がないので、新たに「健康口座」に預金することが難しいと考えている方には、医療保険の見直しを提案します。
将来の医療費の備えとして、現在、医療保険に加入している方、あるいは医療保険に加入を検討されている方は、自身が支払う保険料がいくらになるかをご存じでしょうか?

少しずつ預金し、200万円を「健康口座」に預金できれば、国の高額療養費制度を利用できるため、医療保険に頼らず「健康口座」で将来の医療費の備えに対応できると思いませんか?

さらに70歳になると、高額療養費制度の自己負担限度額がさらに少額になります。
そのため、70歳時点でのご自身の健康状況を考慮して、健康口座預金の全部または一部を引き出し、老後の資金やレジャー資金等に使うことも可能です。
ちなみに、最近の医療保険は解約返戻金がないタイプが一般的なので、途中で解約した場合には1円も戻ってきません。自分の預金は自分のために使いましょう!

3.「健康口座」医療保険の活用

Point

実損型保険で月々の負担がお手頃。
「健康口座」医療保険がおすすめです!

「健康口座」医療保険の活用

「健康口座」にお金が貯まる前の入院が心配と思われる方には、「健康口座」会員だけが加入できる「健康口座」医療保険をお薦めします。
この保険は入院にかかった実費分・先進医療費・差額ベット代等を補償します。
「健康口座」会員を構成員とする団体保険のため、保険料がお手頃な金額となっています。ぜひ他の医療保険の保険料と比較してみてください。
提携医療機関で入院し、医療費立替払いサービスを利用する場合には、保険金が「健康口座」に振込まれた後に、かかった入院費を引き落とすので、「健康口座」に十分に預金が貯まる前であっても心配はいりません。

「健康口座」会員の特典

「健康口座」会員の月330円(税込)の会費には、さまざまな特典がついています。

「健康口座」会員の特典

医療費立替払いサービスが外来なら何度でも利用可能

ナースコールで専属の看護師に気軽に健康相談

会員専用の健康管理アプリが無料で利用可能